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バターの芳醇な香りが駅構内に広がる、あの光景が立川にも。伝説的な人気を誇るミニクロワッサン専門店
バターの芳醇な香りが駅構内に広がる、あの光景が立川にもやってきます。博多で創業以来約30年、1日に平均3,000人が訪れるという伝説的な人気を誇る「焼き立てミニクロワッサン専門店 MIGNON(ミニヨン)」が、2025年10月3日(金)、グランデュオ立川(JR立川駅構内)にオープンします。
池袋や新宿で行列を目の当たりにした方も多いはず。待望の西東京エリア初出店となる新店舗の魅力を、余すところなくご紹介します。


MIGNONとは?博多で生まれた「伝説のミニクロワッサン」

MIGNON(ミニヨン)は、1996年に日本初のミニクロワッサン専門店として博多で誕生しました。旗艦店であるJR博多駅店では、わずか5坪のスペースにもかかわらず、1日に約3,000人が来店し、年間でなんと約1,800万個ものミニクロワッサンを販売するという驚異的な人気を誇ります。
その人気は首都圏でも変わらず、池袋店、大宮店、新宿店は、駅を通る人々の足を止める甘い香りと共に、連日行列が絶えない人気店となっています。今回オープンするグランデュオ立川店は、首都圏4店舗目にして、ファン待望の西東京エリア初進出となります。
美味しさの秘密は「手折り製法」と元祖「チョコクロ」

なぜMIGNONはこれほどまでに人々を魅了するのでしょうか。その秘密は、創業以来変わらない製法へのこだわりにあります。
- こだわり①:職人の技が光る「手折り製法」 機械では決して再現できない「外はサクッと、中はモチッと」した唯一無二の食感。これは、熟練の職人が毎日16万個以上もの生地を一つひとつ手で折り重ねる「手折り製法」によって生み出されています。
- こだわり②:実は発祥の店!元祖「チョコクロワッサン」 今では定番のチョコクロワッサンですが、その発祥はMIGNON。生地にチョコレートを練り込むだけでなく、溶けにくい板チョコレートをそのまま巻き込むことで、カリカリとしたチョコの食感も楽しめる、画期的な一品なのです。

気になるメニューと価格は?立川店限定フレーバーも!
MIGNONの魅力は、その豊富なラインナップと量り売りで気軽に買えるスタイル。定番から変わり種、そしてオープン限定商品まで、見逃せないメニューが揃います。
- プレーン(100g / 235円〜) まずはコレ!バターの風味と、表面に塗られたオリジナルシロップの優しい甘さが後を引く、王道の美味しさです。
- チョコレート(100g / 235円〜) MIGNONが元祖!カリッとした板チョコの食感と、モチっとした生地のハーモニーがたまりません。
- めんたいこ(100g / 270円〜) 博多発祥ならではの逸品!甘いクロワッサン生地と、ピリ辛のめんたいこが織りなす「甘じょっぱい」味わいは、おやつはもちろん、お酒のお供にも最適です。
- 季節限定商品 春夏秋冬、その時期だけの特別なフレーバーが登場するのも楽しみの一つ。過去には「さくら」や「抹茶」などが登場し、人気を博しました。
- 【オープン限定】アーモンド そして、グランデュオ立川店のオープンを記念して、限定フレーバーの**「アーモンド」**が登場予定!香ばしいアーモンドがクロワッサンの風味をさらに引き立てる、見逃せない一品です。
※価格は量り売りのため目安です。お得なセット販売も予定されています。
焼きたてのサクッ、モチッ食感がたまらないミニクロワッサン。立川の新たな名物となること間違いなしの「MIGNON」で、幸せなひとときをお楽しみください。
ミニヨン公式Instagram
「MIGNON グランデュオ立川店」店舗概要
改札横という最高のロケーション。通勤・通学の行き帰りに、自分へのご褒美や家族へのお土産に、焼きたての香りに誘われてみてはいかがでしょうか。
項目 | 詳細 |
正式表記 | MIGNON グランデュオ立川店 |
住所 | 〒190-8554 東京都立川市柴崎町3-2-1 グランデュオ立川 JR立川駅構内(グランデュオ改札内横) |
オープン日時 | 2025年10月3日(金) |
電話番号 | 042-540-2126 (店舗直通) |
営業時間 | 平日・土曜: 10:00 〜 20:30 日曜・祝日: 10:00 〜 20:00 |
定休日 | グランデュオ立川に準ずる |
公式情報 | MIGNON 公式ホームページ |