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元フレンチシェフが営むこの店は、老舗の中華料理店のような外観で、牛生ホルモンと厳選和牛焼肉、生ラムが楽しめる
2025年9月4日放送の『ラヴィット!』内の人気企画「本気肉調査隊」で、お笑いコンビ・マヂカルラブリーが、芸能人がこぞって通うという学芸大学の焼肉店「だいごろう」を徹底調査しました。元フレンチシェフが営むこの店は、一見すると老舗の中華料理店のような外観ですが、その扉を開けば、他では味わえない絶品焼肉の世界が広がっています。
今回は、月間200万アクセスのグルメブロガー、はっしーさんの案内で、その知られざる魅力が明らかになりました。
フレンチの感性が光る、異色の焼肉メニュー。生ラムジンギスカンも

元フレンチシェフの店主・服部さんが手掛ける焼肉は、独自の感性で他店にはないユニークなメニューが揃っています。牛生ホルモンと厳選和牛焼肉、生ラムジンギスカンを楽しめる大衆的なお店です。”タレ”と”炭火”にこだわった焼肉です。
- リードヴォー(990円) フランス料理で高級食材として使われる仔牛の胸腺。焼肉店では珍しい一品です。
- 塩バターラム(Sサイズ 1,200円) フランス生まれのパセリバターを使用した、香り豊かなラム肉。
- 和牛サガリ(時価) 冷凍せずに生肉で仕入れているという、超希少な黒毛和牛のサガリ。肉の旨みが凝縮された、まさに名店の味です。
- 和牛テールの塩焼き(1,300円) 牛一頭からわずかしか取れない超希少部位のテールを、骨付きのまま仕入れ、手間暇かけて丁寧に処理した逸品。歯ごたえと旨みが凝縮されており、白い特製の塩ダレでいただきます。
- 和牛テール冷麺(990円) 和牛のテールと香味野菜を2日間かけてじっくり煮込んだスープが最大の特徴。濃厚な旨みが体に染み渡る絶品冷麺です。はっしーさん曰く、別売りの「ニンニクの芽キムチ」をトッピングするのがおすすめとのこと。
究極の鮮度を追求する「だいごろう」のこだわり
「だいごろう」の美味しさの秘密は、元フレンチシェフならではの独自のルートで厳選された、究極の**「生肉」**にあります。注文が入ってから一つひとつ丁寧にカットし、秘伝のもみダレにつけて提供される肉は、冷凍ものとは一線を画す鮮度と旨みです。
「焼肉だいごろう」公式Instagram
「焼肉だいごろう」場所やアクセスは
「焼肉だいごろう」店舗情報
- 店名: 焼肉だいごろう
- 住所: 東京都目黒区目黒本町1-1-21 センチュリー学芸大 1F
- アクセス: 東横線「学芸大学駅」から徒歩約15分
- 電話番号: 03-5734-1166
- 営業時間: 17:00〜22:30
- 定休日: 木曜日
- 駐車場無し、近隣のコインパーキング利用
- 公式Instagram: https://www.instagram.com/daigoro_yakiniku/
一見すると分かりにくい外観ですが、その奥には驚くほど本格的な焼肉が待っています。学芸大学を訪れた際は、ぜひ立ち寄ってみてはいかがでしょうか?